19世紀 ゴシックリバイバル様式 錬鉄と真鍮のシャンデリア 逸品
製品の詳細
19世紀 ゴシックリバイバル様式 錬鉄と真鍮のシャンデリア 逸品
19世紀後半の非常に珍しい雰囲気を持つ大陸の吊り下げ式キャンドルシャンデリア。ゴシックリバイバル時代の精巧な金属細工が見事に表現されています。透かし細工の卵形「ケージ」またはコロラ(王冠)としてデザインされたこの壮大な照明器具は、手鍛造鉄の力強さと、磨かれた真鍮の温かい優雅さを見事に両立させています。
シャンデリアの中心部分は、古典的な鉄細工の傑作であり、繊細で流れるようなフィリグリーのスクロールワークが施された、輪郭のある垂直バンドが連なっています。この風通しの良い透明なケージは、幅広で重厚な真鍮製のベルトによって締め付けられ、この作品の視覚的なアンカーとなっています。この中央のバンドには、手作業でエンボス加工された光線、ロゼット、幾何学的なモチーフが精巧に施されており、光を美しく反射します。
中央のバンドから対称的に広がるのは、なめらかなS字カーブを描く鉄製のキャンドルアームです。各アームの先端には、開いたチューリップや蓮のつぼみのような形をした絶妙な真鍮鋳造のキャンドルボべッシュが取り付けられており、伝統的なテーパーキャンドルを支えるようにデザインされています。この照明器具は、その両極にある装飾的な真鍮製の要素によって完璧なバランスが保たれています。上部には球状の吊り下げループがあり、底部には複雑な王冠の形をしたドロップフィニアルがあります。真鍮にはシャンデリアの年代に見合った古色があり、いくつかのアームにはわずかな動きが見られます。
高さ 63 cm、幅 46 cm
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